ゴキブリの種類

チャバネゴキブリ

ゴキブリの種類は多く、全世界では4.000種、日本では50種ほどとされています。そのなかの一つに、チャバネゴキブリがあります。

飲食店でよく見かけるタイプだそうですが、体長は12~15mm程度で色は茶色で体はつやのある黄褐色でということですから、私が息子が住んでいた富山で見た黄金のゴキブリというのは、もしかしたら、このチャバネゴキブリだったのかもしれません。息子の部屋にいたということで、なぜか気持ち悪いとは思いませんでしたが・・・。茶色い羽根はあっても飛ぶことはできません。

本種は成虫になっても体長が12mm内外と小型なのですが、成長が早いのが特徴です。環境さえ良ければ驚異的な繁殖力を持ち、暖かい場所を好んで住み、電気器具の中とか、冷蔵庫の裏やあるいはFAXなどの中にいることがあります。

比較的寒さに弱く、-5℃に24時間さらすと死亡すると言われており、人家よりはビルなどの24時間温度の安定した場所を好みます。

あるゴキブリ駆除会社で、中華料理屋のチャバネゴキブリ駆除をした際に、駆除したゴキブリの数を大雑把ではあるが数えたそうです。そうしたところ、20,000匹という数のゴキブリが出てきたということです。東京都の飲食店の数を調べると2001年で10万事業所あるそうですから、2001年に東京に生息していたチャバネゴキブリは、10万店舗の内半数でゴキブリが出ていたとして、50,000店舗× 20,000匹=10億匹となる計算になります。驚くべき数と言えます。

飲食店などのゴキブリ駆除の多くは、専門の業者に依頼している店が多いです。