ゴキブリの種類

ヤマトゴキブリ

ゴキブリ駆除には便利なゴキブリホイホイがありますが、ただ、小さいお子さんがいるお宅では困っているようです。ゴキブリホイホイを見つけようものなら、興味深々で飛んでいくといいます。殺虫剤も体への影響を考えると使えないといいます。また、小さい子は食べこぼしもしますからゴキブリのかっこうの餌となりゴキブリが繁殖しますので、若いママさんゴキブリ駆除対策は悩みです。

そんなお宅のゴキブリ駆除の対策にはミントがお勧めです。ゴキブリはミントの香りが嫌いですから、ミントの葉を詰めた袋を台所などのゴキブリの出そうなところに置きます。かなり効果がありますから試してみてください。

また、薬剤のいわゆる毒殺ではなくて、ガスを昇華させて断熱膨張による冷却効果でゴキブリを凍結させる方法があります。以前ライオンで発売されていた「氷殺ジェット」というのがそうですが、ゴキブリに対する殺傷力がつよく、一度命中させればほぼ確実に仕留められるといいます。

にっくきゴキブリのなかにヤマトゴキブリがあります。その名のとおり日本産のゴキブリです。江戸時代の初めまでは、ヤマトゴキブリだけが日本の屋内で見られる唯一のゴキブリでした。

姿はクロゴキブリに似ていますが、成虫の体長が20~30mmとクロゴキブリやや小型で、光沢がありません。1世代に2年かかり、幼虫で休眠して越冬します。 幼虫は9回もの脱皮を繰り返し成虫になりますが、成虫の寿命は2~3か月と短く、その間に20個ほどの卵の詰まった卵鞘を、20個以上も生むと言われています。どの種類のゴキブリも繁殖力はいいようですから困ります。

昔は屋内に侵入して人間の食物をあさっていたヤマトゴキブリも、帰化種のクロゴキブリの勢力に押されて屋外に追いやられてしまったといいます。可哀そうですが、こればかりは頑張れと言えません。