ゴキブリの豆知識

生態

ゴキブリを知らない人はいないはずと言われますが、しかし、日本でも北海道や長野県の一部では発生しません。ですので、ゴキブリ駆除ということは考えたこともない人も現実にいます。

住いの害虫の代名詞ともされてるゴキブリですが、実はゴキブリは生きた化石です。生きた化石としては、魚で有名なのに「生きた化石シーラカンス」がいますが、ゴキブリは、3億8000万年も昔から、現在の姿とほぼ同じような形で存在してきたといわれています。

ゴキブリは夜行性で、暗いところや狭いところ、を好んで生息します。そして、明るいところ、乾燥したところを嫌います。人気のなくなった夜中に活動しますが、ゴキブリは食べ物のあるキッチンばかりでなく、トイレや排水口・下水道などあらゆる場所を歩きまり病原菌などを体に付着させ、そしてその禁を撒き散らします。キッチンを綺麗にしてもゴキブリが歩けばとたんに不潔になってしまいます。

ゴキブリの住みかは、食べ物のある場所、暖かい場所、水の有る場所を好んで住みつきます。などの条件が整った場所などを好みます。集団をなして群がっても、鳥やハチなどのように決まった形があるわけではないのですが、調理台の引出しや流し台の周囲・冷蔵庫の裏や電化製品の中にも集団で住みつきます。

ゴキブリには、たくさんの天敵がいます。カエル、ネズミ他、ゴキブリに寄生するダニや、卵に寄生するハチなども恐い敵です。しかし一番恐いのは人間のようです。

ゴキブリは、暗やみのなかで、目よりも長い触角を使い食べ物を探したり、においをかぎます。また、雑食性で動物質や植物質や腐敗物などありとあらゆるものを食べ、仲間の死骸も食べます。そして欠かせないのが水で、トイレや台所あるいはお風呂などで見かけるのは水のためです。

ゴキブリの卵の形はがまぐち状になっていて、色はゴキブリと同じような黒褐色です。卵は、卵鞘(ランシュウ)と呼ばれていて、その中にたくさんの卵が入っており、チャバネゴキブリのメスは、卵が孵るまで大事にお尻にくっつけて移動するそうです。